開業資金融資の方法

このページでは、歯科医院開業に向けた融資について知りたい人向けに「資金調達方法」をまとめてみました。これから開業したいと考えている人はぜひ参考にしてください。

開業資金を調達するには

歯科医院を開業するためには、開業する場所(敷金、礼金、補償金、仲介手数料)、内装や外装の工事費、医療機器を購入する費用、運転資金などでトータルすると3,500万円ほどかかってしまいます。大金をすぐに準備できる人が少ないことを考えると、必然的にローンやリースなどの金融機関からの借り入れが必要となってくるでしょう。

融資を受けるための準備として、まずは自己資金を貯める必要があります。目安としては、投資を受けたい額の3分の1を準備しておくといいでしょう。その他、医師医院でいうと1,000万円程度は準備しておくとベストです。ローンを借りて返せないといった事態を防ぐためにも、開業したあとどのくらいの利益が出るのかも仮設を立ておくようにしましょう。

資金を調達するためには具体的にプランニングが大事。どういった借り入れ先があるのかを知っておくことが大切です。借り入れ先によっては保証や担保が必要です。金融機関によって契約内容が異なりますので、自分にあった条件の借り入れ先を見つけるようにしましょう。

経営の知識を身につけよう

資金を貯めて歯科医院を開業したら、誰しも軌道に乗せて成功させたいものです。しかし実際のところは、開業から3年も満たずに廃業になってしまう歯科医院も珍しくない話。安定的した歯科経営を続けていくことは簡単ではありません。

開業を目標にしていると、つい「開業=ゴール」になってしまってしまいがちですが、年間2,000件以上も新規の歯科医院が開業している現状においてゴールではなく「開業=スタート」という認識を持って、「経営」をはじめなければなりません。また、周りの歯科医院より収益を得るためにはどういった工夫が大切なのか、ターゲット層や治療法はどうすればいいのかを見据えた事業計画を立てて、融資を受けましょう。

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