iQalte(アイカルテ)は従来のレセコンと呼ばれるソフトとは全く異なり、iPadをメインに使うことでシンプルで早く、直感的に美しいカルテを作成することが可能です。
iQalte(アイカルテ)が他のレセコンと大きく異なる点として、メニューバーや操作ボタンが少なくシンプルな作りになっている点があげられます。
よって、初めて操作をする方でもマニュアルがいらず直感で操作いただくことができます。
1号用紙と2号用紙が基本画面。入力も表示もカルテそのものです。また紙媒体のカルテよりも文字が見やすくなっております。
通常の手書きカルテは部位や傷病名を記入、その後に処置内容を入力しますが、iQalte(アイカルテ)はその手書きのプロセスをそのまま採用。
また診療開始からサーバーに繋ぐことなくiPadのみでカルテ作成しているため、領収書や処方箋の発行やレセプトレビューなどができます。使用台数を増やす必要がある場合は新しいiPadを用意してアプリをインストールするだけ。難しい設定や費用はかかりません。
従来のレセコンはライセンスの更新があるため、更新がないiQalte(アイカルテ)と比べると30年運用した場合で、1200万円(約70パーセント)もの差がでてしまいます。逆にiQalte(アイカルテ)に切り替えるだけで大きくコストカットすることが可能です。
よって長期使用に適したもっとも効率的なシステムと言えます。
スタイリッシュかつシンプルで、感覚的に操作が可能なiQalte(アイカルテ)の具体的な使い方を紹介していきたいと思います。
患者のデータはすべてDental Hubに登録され、そのデータはiPadにて入力・編集や閲覧が簡単に可能であるため、院内のどこにいても一人一人の患者と対話しながら一緒に次回の予約をすることができます。
紙媒体のカルテを意識し、無駄なボタンなどを極力省いたデザインのため、見た目が非常にシンプル。
iPad操作のためマニュアルを読む必要はなく、初めてでも直感で指先の操作にて楽々と使用できます。
患者さんのあらゆるデータが一元管理されているDental Hubには、部位情報も含まれており、追加や修正が必要になった場合は入力欄をタップすることで簡単に変更ができます。
iPadから必要項目をタップして文字を入力するだけで、手間暇かけずに備考入力が可能です。
iPadと院内の無線LANルータがWi-Fi接続されていれば、iPad上のカルテをそのまま出力することができます。
以前は一度用紙で出力したものに手で書き足していましたが、Apple Pencilを使うことでiPad上に手書きのカルテを作成しそのまま印刷できるようになりました。
会社名 | 株式会社プラネット |
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設立年 | 1995年 |
住所 | 〒507-0041 岐阜県多治見市太平町6-63-1 |
ジュレア
診療所の方におすすめ
利用台数制限:無制限
クラウド型サービスなので、PC以外からも操作が可能。
保守点検料は無料。さらに、使用しているPCが故障しても、バックアップが無料。
6年間の利用料金総額
131万
4,000円
【費用内訳】
・初期導入費:18,000円
・月額利用料:18,000円
・更新費用:無料
・バージョンアップ費用:無料
大樹
個人院の方におすすめ
利用台数制限:1台
CD-ROMをインストールすれば直ぐに利用できます。PCが壊れたら7,500円+送料で新しいCDをもらえます。バックアップは自費負担となるので要注意。
6年間の利用料金総額
26万
7,000円
【費用内訳】
・初期導入費:89,000円
・月額利用料:無料
・更新費用:89,000円(2年に1度)
・バージョンアップ費用:18,000円