セキュリティ面は大丈夫?

こちらではクラウド型レセコンのセキュリティ面について詳しくまとめました。セキュリティ対策の内容やサーバー型レセコンとの比較、レセコン選びの際に注目すべきセキュリティ対策について解説していきます。

クラウド型レセコンのセキュリティ

「セキュリティ面」はクラウド型レセコンの導入を検討する際、多くの方が懸念する問題です。ネットワーク上にデータを保管するクラウド型レセコンは、情報流出のリスクを0にすることはできません。しかし、近年では個人情報が非常に重要視され、情報流出を防ぐためのさまざまな対策が取られるようになりました。セキュリティ対策を万全に取り入れたクラウド型レセコンを選ぶことで、情報流出のリスクを最小限に抑えることができるのです。

クラウド型のセキュリティ対策とは

多数の歯科医院から患者の個人情報が集まるクラウドのほとんどでは、厳重なセキュリティ対策を実施。サイバー犯罪者の侵入の防ぐための強固なセキュリティが築かれており、情報セキュリティのエキスパートによる監視が行われています。万が一情報が流出してしまった場合、そのトラブルにすぐ気づけるのは専門家が監視を行っているクラウド型だからこそ。侵入者や流出した情報をただちに特定し、迅速な対応が可能なのです。

セキュリティ面におけるサーバー型との比較

院内にサーバーを設置するサーバー型レセコンの場合、サイバー犯罪者に侵入される可能性は低いと言えます。しかし、万が一情報が流出してしまった際に犯人を特定するのは容易ではありません。情報が流出したことになかなか気づかない可能性もあります。しっかりとしたセキュリティ対策が取られているクラウド型レセコンのほうが、トラブルへの対処は迅速だと言えるでしょう。

セキュリティ対策が万全のシステムを選ぶべき

クラウド型レセコンを導入する際は、しっかりとしたセキュリティ対策が取られているかを必ず確認することが大切です。

IDとパスワードによるユーザー管理

IDとパスワードの設定はセキュリティ対策の基本中の基本ながら、非常に重要なポイントでもあります。誰でもログインできる状態は絶対に避けなくてはいけません。必ずIDとパスワードを設定できるクラウド型レセコンを選びましょう。

SSLによる暗号化通信

ネットワーク上でデータをやり取りする際、情報の流出を防ぐためにデータを暗号化して送ることを「SSLによる暗号化通信」と言います。ネット上にデータを保存するクラウド型レセコンには必要不可欠と言っていいほど、重要なセキュリティ対策です。

個人情報保護に対する重要性の認識

クラウド型レセコンを運営するメーカーが個人情報保護の重要さを理解していなければ、管理がずさんになることも考えられます。個人情報保護(プライバシーポリシー)がきちんと策定されているメーカーを選ぶと良いでしょう。

歯科 レセコンはセキュリティサポートの体制が万全なシステムを選ぶべき

サポート時間 

レセプト業務は、診察時間はもちろん、それ以外の時間で行うことが多いのが特徴です。レセプト業務を集中的に行うレセプト週間などの場合は、深夜や早朝に業務を行うことも珍しくありません。そんな時にトラブルに巻き込まれてしまうとレセプト業務がうまく進まないということも考えられます。ですので、サポートは24時間365日、行ってくれるところがおすすめです。

対応の速さ

トラブルはいつ起きてしまうか分かりません。場合によっては、診察時間にトラブルが起きてしまうことも考えられます。そうすると、早期に対応をしてもらわないと患者さんに迷惑をかけてしまうことになります。ですので、クラウド型レセコンを導入する場合は、どんな時でも、すぐに対応してもらえる業者を選ぶことが重要です。

現地対応とリモート(遠隔)サポートについて

クラウド型レセコンのサポートには現地で行う対応とリモートサポートの2つがあります。現地対応は、実際に医院に行って行う対応のこと。一方、リモートサポートは、パソコンで医院と業者が同じ画面を見ながら操作方法などを案内する方法です。リモートサポートを行っている業者の場合、電話1本ですぐに対応してもらうことができるので、現地対応のように来るまでの間、待つ必要がありません。

クラウド型歯科レセコンのセキュリティ比較

ジュレア

ジュレアはID・パスワードによるユーザー管理を行っているのはもちろん、SSLによる暗号化通信により強力なセキュリティ対策を行っています。また、ユーザーから収集した個人情報保護を重点的に実施。その徹底のために、個人情報保護のためのプライバシーポリシーを策定しているのも特徴です。

分からないことは、メールや電話などで問い合わせることが可能。場合によっては、同じ画面を共有しながら説明を行う「リモートサポート」もできるので、いざという時も安心ですね。

レセック3

レセック3でデータを送受信する場合、データを暗号化して通信を行っています。また、入口と出口の2ヶ所でそれぞれ鍵をかけて情報のやりとりをするため、通信経路でのデータ改ざんや盗聴、なりすまし、不正アクセスなどを防止することが可能です。多くのデータを預かるデータセンターは、24時間365日、ICカードでの入退室チェックを行っているほか、監視カメラでのモニタリングと録画など、5段階でガードマンに警護されています。

MIC

公式サイトにサポート情報の記載はありませんでした。

アットレセ

ログインするには、医院ID、利用者ID、パスワードの3つが必要。サーバーのセキュリティが万全なのはもちろんのこと、サーバーとそれぞれの医院との間で行うデータのやり取りは、全て暗号化されているので安全です。

またデータは、アットレセが2台の装置を準備し、常に同じデータを両方に書き込むミラーリングを実施。更に遠隔地にあるサーバーへのバックアップも行っているので、医院のパソコンが壊れてしまった場合でも、データを紛失してしまう心配はありません。

おすすめのクラウド型レセコンはこちら