歯科用レセコンは高い?
電子レセプトが義務化されたため、歯科医院では必ずレセコンを導入しなくてはいけません。従来のレセコンは導入費用だけで数百万円以上かかるものもあり、大きな負担になっていました。しかし最近では豊富な機能を持ちながらコスパに優れたレセコンが提供されており、費用負担の軽減を実現しています。
もっともコスパに優れた歯科用レセコン紹介
電子レセプトが義務化されたため、歯科医院では必ずレセコンを導入しなくてはいけません。従来のレセコンは導入費用だけで数百万円以上かかるものもあり、大きな負担になっていました。しかし最近では豊富な機能を持ちながらコスパに優れたレセコンが提供されており、費用負担の軽減を実現しています。
一般的なレセコンは5~6年単位で契約が更新されるため、ここでは6年間レセコンを利用した際にかかる合計費用で比較。充実の機能がついていながらも、コストパフォーマンスに優れたレセコン5つを紹介します。歯科医院開業に際してレセコンを探している方、新しいレセコンの導入を検討している方は早速チェックしていきましょう。
※こちらで紹介している金額は個人が独自で調査したものです。詳しくは直接お問い合わせください。
導入費用
18,000円
月額費用
18,000円
6年間の総額
1,314,000円
受付時間:9:00~18:00
(土・日・祝日、年末年始、夏季休暇を除く)
システムの特徴
■ジュレアは月額たったの18,000円で、予約管理や介護保険請求など多数の機能を利用可能。
■全国で1,000台以上導入されている24時間対応のネット予約システム「デンタマッププラス」(通常月額4,800円)が標準装備されており、この料金は月額費用に含まれています。
■利用台数によって金額が変わることがなく、診療報酬改定時やサポート費用などの追加料金も不要。
■クラウド型のため、訪問診療時にもカルテの閲覧や入力が可能なので、わざわざ院に戻って入力をし直すといった手間が省けます。
■入力したデータはセキュリティセンターに保管され、万一データを紛失しても、常にバックアップが取られているので安心です。コスト・機能・安全性、すべてに優れたレセコンです。
機能
受付/会計/予約管理(24時間受付可能)/日計表/口腔情報/カルテ作成/エラーチェック/情報提供文書/レセプト/介護保険請求/月計表/経営分析/予約解析/リコール/HP作成
サポート体制
メールや電話でのサポートが受けられます。リモートコントロール機能が備わっており、分からないことは実際の画面操作を確認しながら説明を聞くことも可能。サポート費用はすべて月額料金に含まれており、回数制限はありません。
対応デバイス
Windowsの場合はWindows 7・Windows 8.1・Windows 10に対応。MacはMac 10.6.3、androidはOS 4.1以上・Chromeの最新版、iPadはOS 8.0以上・iPad Air以上・safariの最新版となっています。
導入費用
1,231,200円
ソフトのみ導入した場合
月額費用
7,560円
利用台数によって別途料金が加算
6年間の総額
1,775,520円
受付時間:9:00~18:00
(土・日・祝日を除く)
システムの特徴
■一般的なレセコンは契約更新時にPCの買い替えが必要なところが多いなか、POWER4Gは一度ソフトを購入さえすれば契約の更新の必要がなく、保守料金のみで使用し続けることができます。
■操作速度を重視しており、クリック時やボタンを押したときの反応速度を3秒にすることにこだわりを持っているため、操作時にストレスを感じないと評判です。
■項目の追加や、画面ボタンの入れ替えなど、自信が操作しやすいようにカスタマイズできるのも特徴のひとつです。
機能
患者一覧画面/電子メール配信/窓口会計/赤伝処理/会計の精算処理/電子レセプト発行/歯周病検査結果から自動的に病名を振り分け/医院目線が求められる処置訂正機能/SOAPカルテ/自費のカルテ/提供文書の作成/在庫管理/訪問・介護
サポート体制
万が一トラブルが発生しても、POWER4Gのヘルプデスクが電話で解決してくれます。ヘルプデスクのサポーターはどんなトラブルでも正確に案内できるように情報共有やセミナーを行っているそうです。
対応デバイス
対応しているOSについて情報は見つかりませんでした。
導入費用
74,800円~
月額費用
29,500円
6年間の総額
2,198,800円
受付時間:9:30~17:00
(土・日・祝日および年末年始は除く)
システムの特徴
■レセック3はASP型のレセコン。ASP型とはPCにソフトウェアをインストールするのではなく、ネットを経由してソフトを利用する方式のため、ソフトをインストールする手間やPCの負荷を軽減できます。
■入力したカルテ情報は、安全なレセックデータセンターで保管しているため、万が一PCの故障・盗難などが起きた場合でも情報が漏れる心配はありません。
■レセックデータセンターに保管している患者のデータは、いつでも閲覧できます。
■レセック3を導入するには日本歯科医師会への会員登録が必要です。
機能
患者登録/診療入力/診療録印刷/窓口精算/データ入出力/レセプト作成/自費診療入力・精算/月次集計機能/リコール機能/予約管理機能/介護保険請求書作成機/歯周検査表入力機能/訪問診療内容の入力機能
サポート体制
PC初心者の方でも扱えるよう、簡単に操作できるレセコンであるレセック3。ご年配の方や機械類にうとい方に配慮して、ネットワークを経由して遠隔で画面を共有しながら操作方法について説明してくれます。
対応デバイス
Windowsに対応しています。Windowsの場合はWindows 7・Windows 8・Windows 8.1・Windows 10、タブレットの場合はiPadまたはiPad miniから利用が可能で、iOS 10.3.2に対応可能です。
導入費用
890,000円~
月額費用
19,800円
利用台数によって別途料金が加算
6年間の総額
2,315,600円
受付時間:9:00~18:00
(土・日・祝日を除く)
システムの特徴
■初期費用さえ払えば、月々の保守料金19,800円のみで最新バージョンのレセコンを利用可能。
■算定漏れや返戻を最小限に抑えられる機能が標準で搭載されており、入力中の間違いも即時にチェック。入力ミスを未然に防げるので、より患者のデータを正確に記載したカルテが作成できます。
機能
患者登録/診療入力/会計/領収証/診療明細書/薬剤情報提供書/カルテ印刷/エラーチェック/レセプト/患者説明文書/義歯Br計算/リコール管理/頻度表/日計表/未来院・任意中断患者チェック/未収金患者チェック/歯科統計
サポート体制
レセコン導入後、専門スタッフがサポートしてくれる歯科エキスパートシステム。対応はフリーダイヤルなので、分からないことについて気軽に相談できます。ハードにトラブルが発生したときも復旧依頼が可能です。
対応デバイス
対応しているOSはWindowsのみとなっています。Windows VISTA・Windows 7・Windows 8・Windows 8.1・Windows 10で利用が可能となっていますが、Windows 7、Windows 8の各種エディションに関しては問い合わせが必要です。
導入費用
なし
月額費用
37,050円
6年間の総額
2,667,600円
カルテやレセプト、患者管理などはもちろん患者用アプリまで含まれた55個の機能を提供しています
受付時間:10:00~17:00
(土・日・祝日を除く)
システムの特徴
■創業から40年以上の歴史を持つレセコンで、レセコン開発のパイオニアであり、多くの歯科医院が導入。
■60以上もの機能を好きなように組み合わせられます。自分が使いやすいように組み合わせられるため、業務時間を短縮することが可能です。MIC導入時に選んでいなかった他の機能を後で申し込むこともOK。
機能
MIC WEB SERVICE標準機能/レセプト標準サービス/1号カルテ標準サービス/2号カルテ標準サービス/領収証・明細書発行/処方箋発行/服用説明書発行/服用説明書発行(定型)/紹介状発行/日計表/月計表/保険種別集計表/点数集計表など
サポート体制
月額の料金だけで保守料は無料のMIC。買い替えが不要で永続的にサポートを提供してくれるレセコンです。フリーダイヤルのサービスセンターが用意されているので、不明な点があれば電話で相談できます。
対応デバイス
機能によって対応しているOSが異なるようです。そのため、詳しく知りたい場合は実際に問い合わせをしてみましょう。使いたい機能などについてあらかじめ決めておくと相談もしやすいはずです。
レセコンにはレセプト以外にも多数の機能が備わっています。患者管理や予約管理など受付業務に欠かせない機能や、患者の治療情報を簡単に入力・確認できる機能を搭載。さらに毎月の売上を管理できる経営管理機能も備わっており、それらを活かすことで業務効率の向上や医師の負担軽減が期待できます。レセコン選びのポイントは備わっている機能をしっかりと把握し、求めている機能があるかを確認することです。
歯科用レセコンの機能を詳しく見る受付業務機能として患者管理、予約管理、日計表、会計といった便利な機能が搭載されています。患者管理では医療保険と介護保険を一元的に管理が可能ですし、予約管理のほか、24時間ネット予約・事前確認メールも。 キャンセルやリコール関連なども備わっているのが嬉しいですね。日計表では1日ごとの売上を確認できるので、終始把握が容易となっています。通常会計だけでなく、未過収金管理、物品販売などに対応している会計機能も非常に便利です。
受付業務に必要な機能をもっと見る治療に関する様々な機能も備わっています。例えば、カルテ作成です。手書きに比べるとより正確で、簡単にカルテの作成ができます。処置セットを選択するだけでカルテが作れるのも嬉しいポイントだといえるでしょう。 また、現在の歯の状態はどのようになっているのか、歯周治療はどこまで進んだのかを色分けして表示してくれる口腔情報も役立ちます。 他にもエラーチェックやテンプレート形式による情報提供文書作成機能も日々の業務を助けてくれるでしょう。
治療に必要な機能をもっと見る経営の把握がしにくくなる理由として、日々の業務が多すぎて管理まで手が回らないといった問題が挙げられます。レセコンを利用すると、月ごとの売上を確認できる機能である月計表、患者の滞在時間冷や1日の来院数・診療報酬額の推移などがわかる経営分析が利用できるので便利です。 また、キャンセルの割合やネットの予約時間の割合が確認できる予約解析、リコール患者やキャンセル状況をリスト化できる機能などもあるので役立てましょう。
経営に必要な機能をもっと見るレセコンを導入する際に気になるのが「どれくらいの費用がかかるのか」という点です。レセコンの料金は安いものから高いものまでピンキリ。導入費用だけでも100万円もの差が出ることもあります。損をしないためには費用対効果を考慮して、しっかりと検討することが重要です。レセコンのおおまかな費用や購入時の注意ポイントなどをまとめているので、購入の前に確認しておきましょう。
歯科用レセコンの導入費用を各レセコンによって、操作性や機能性は異なります。そのため自分が使いやすいレセコンを選ぶことが大切。導入してから「使いこなせない!」ということにならないために、実際に導入する前に1度試してみることをおすすめします。無料お試し期間があるレセコンも紹介しているので、新しく導入する方や他の種類に換えたい方はチェックしてみてくださいね。
歯科用レセコンシステムの番外
レセコンの導入が必須なのは、厚生労働省により電子レセプトが義務化されたため。しかしただ義務化されただけでなく、今まで手書きで請求していたものが電子化されたので、業務負担やコストの軽減が実現しました。業務効率をあげるためにもレセコンを導入する際は慎重に選びましょう。
レセコンを導入しなくては歯科医院を開業するなら導入費用を抑えられるクラウド型がおすすめ!
クラウド型レセコンとは、インターネット上のクラウドに情報を保管するレセコンのことです。従来のレセコンのように院内にサーバーを設置したり専用機器を導入したりする必要がないため、導入費用を大幅に削減できます。ネット環境があれば院外からでもアクセスできるため、今後需要が高まると予想される訪問歯科診療でも重宝されるでしょう。
それぞれ、メリットやデメリットも違います。例えば、サーバー型は院内LANを通じて各端末へ情報を共有できるものの、導入費用が高額になることが挙げられるでしょう。これは、サーバーやハード、プリンターなどの設備を購入しなければならないからです。
一方でクラウド型は導入費用が大幅に削減できるのが魅力。データはデータセンターに保管されていることもあり、万が一機器のトラブルがあったとしてもデータが消える心配もありません。ただし、ネットワーク回線にトラブルがあると使えないなどのデメリットもあるので、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
クラウド型のレセコンの場合、申込はインターネット上から行います。メーカーから契約書が郵送されてくるので確認しましょう。あとは専用ページにログインして利用する形となります。設備の購入費用などはかからないのもクラウド型レセコンの大きな魅力ですね。
クラウド型レセコンについてですが、こちらはサーバー型レセコンよりも導入費用が削減できるのがうれしいポイントです。サーバー型は導入費用だけで数十万~百数十万円かかりますが導入費用を10万円以内に抑えられるので、あまり初期費用が準備できない場合でも検討しやすいでしょう。
セキュリティが心配でなかなかレセコンを導入できていない方もいるかもしれませんが、このあたりはしっかりしています。ただ、どのレセコンを選択するのかによってセキュリティ対策は異なるので注意しておきましょう。
クラウド型のセキュリティ対策の場合、ほとんどが厳重なセキュリティ対策を実施しています。それにサーバー型のほうがサイバー犯罪の被害に遭う恐れが低くなるものの、万が一情報が流出した場合には犯人特定が難しくなってしまうのです。
安全性を高めるためには、IDとパスワードによるユーザー管理ができるものや、SSLによる暗号化通信に対応しているものなどを選びましょう。
実際に導入した歯科医たちの声についてご紹介しています。クラウドのシステムを導入してから売上が上がった、作業時間が短縮されるようになったといった声も。自動でバージョンアップもできるので、こういったものをする時間も必要ありません。
コストパフォーマンスの点でも優れているので、管理費用やメンテナンス費用といったものも高額になりがちですが、そういったものではない一定料金のクラウドを利用しておけば安心できるでしょう。カスタマイズ可能なものもあるので、そういったものを導入した方たちの声を参考にして製品選びをしてみてください。
新規患者の獲得は歯科医院のマーケティングにおいて最も重要なポイントです。「電話がつながらない」「予約が取れず、すぐに対応してもらえない」といったことが起きると新規患者を取り逃してしまいます。新規患者数を増やすためには、レセコンの予約管理機能を活用するのがおすすめです。
新規患者の数を増やしたい歯科医院で起こりがちな無断キャンセルは、経営に大きな悪影響を及ぼす要因です。歯科医院における平均キャンセル率は約10%と言われており、年間で数百万円単位の損失をもたらしてしまいます。無断キャンセルの理由は「うっかり忘れていた」や「急用で行けなくなってしまった」など。こういったキャンセルを減らすには、レセコンの管理機能が有効です。
無断キャンセル数を減らしたいなかなかリコール率があがらずに悩んでいる歯科医院は多数存在します。患者が定期検診に訪れない理由は「なんとなく」が多いそう。そういった患者のリコール率をあげるためには歯科医院側の対策が必要です。対策には「予約時間に治療を開始し、終了時間を厳守する」「患者一人ひとりに寄り添った対応を心がける」などが挙げられます。
リコール率をあげたい治療だけなく、レセプト業務や経営管理、提供文書作成など、さまざまな業務をこなす必要がある歯科医院。特に毎月のレセプト業務の負担は大きく、カルテの記入漏れや記載ミスがないか、すべて確認しなくてはなりません。ミスに気付かないまま提出してしまった場合は返戻処理が必要になり、さらに業務を圧迫することに…。レセコンには、こういった手間のかかる業務の負担を軽減してくれる便利な機能が備わっています。
業務効率化をはかりたい集患率をあげるには、24時間対応できるネット予約システムを活用すると良いでしょう。受付時間外で取り逃していた患者を獲得できるほか、「電話が苦手でネットから予約したい」と考える患者にも対応できます。また、予約システムを導入すれば、受付スタッフの業務負担を軽減できるというメリットもあります。効率化という面でも、取り入れたい機能です。
受付時間外にも患者を獲得したい需要の高まりにも関わらず、全国的に行っている医院が少ない訪問歯科。訪問歯科の現状や訪問歯科医を増やすための取り組みなどについてまとめてみました。訪問歯科を始めたいと考えている医師は必見です。
訪問歯科について訪問歯科の診療報酬は少しずつ改定を重ねています。訪問歯科を始めることで、いくらぐらいの診療報酬を得られるのか調べてみました。改定前・改定後の診療報酬の違いや、加算対象となる点数項目なども掲載しています。
訪問歯科の診療報酬について訪問歯科は、高齢者や身体の不自由な人のためにある診療形態の1つです。訪問歯科を始めるにはどんな手続きが必要なのでしょうか?訪問歯科の始め方から手続きの方法、医師1人でも行えるのかについてまとめています。
訪問歯科の始め方について訪問歯科や介護の現場で役に立つのが、クラウド型レセコンです。実際どのような点で役立つのかをまとめてみました。使用している歯科医たちの口コミも集めているので、クラウド型レセコンについて知りたい人は必見です。
訪問歯科におすすめのコンビニよりも多い歯科医院。年間の廃業数は1,600件
2014年時点で6万以上の歯科医院があり、今後も更なる増加が予想されています。しかし、年間の廃業数は1,600件と決して少なくありません。開業を考える歯科医が把握しておくべき歯科医院の現状についてまとめています。
設備投資に約3,500万円以上!さらに運転資金や広告費用も
歯科医院の開業には設備への投資費用だけでも3,500万円以上かかるそうです。開業するために必要な資金を「設備投資資金」「運転資金」の2つに分けて、費用の内訳や用意するべき資金の目安などを詳しく解説します。
融資を受けるには自己資金が必要。目安は希望額の3分の1
3,500万円以上の開業資金が必要になる歯科医院。自己資金だけ賄うのは容易ではありません。資金を調達するには金融機関の融資が必要です。融資を受けるためのポイントを詳しく紹介しているので、参考にしてください。
勤務医から開業医になったA先生は年収が200万円UP
勤務医から開業医への独立を検討するときに気になるのが「年収」ではないでしょうか。こちらでは勤務医から開業医になったA先生のデータをモデルに詳しく紹介。開業医のなかには月収15万円程度の方もいるそうです。
システムの特徴
学習機能を搭載しており、スピーディーに電子カルテを作成できるSunny-LOSA。保険請求書作成時には、まだチェックしていない請求書だけを表示することもでき、事務作業の負担を軽減できるレセコンです。
Sunny-LOSAはこちらシステムの特徴
WiseStaffはカルテの情報をデータ化して患者の情報を管理しやすくなるレセコンです。標準搭載の問診表アプリでは、入力してもらった情報を瞬時にサーバー機へ送れるため、業務時間の短縮につながります。
WiseStaffはこちらシステムの特徴
患者ひとりひとりに合った歯科治療方法をメッセージで表示してくれる電子カルテシステムWith。電話応対支援システムが搭載されており、電話があるとその患者の情報がPC画面に表示されます。そのため、スムーズな予約対応が可能です。
電子カルテシステムWithはこちらシステムの特徴
オプトワンはSOAP形式で診療行為の時系列を正確に記録可能。診療説明ができる図・動画などの資料を自動で作成できるため、業務効率の向上に期待ができます。患者が納得して受けられる治療の提供を可能にするレセコンです。
オプトワンはこちらシステムの特徴
DENTALQueenV3では、カルテ入力・作成が簡単かつスピーディーにできます。使いやすいように自分でカスタマイズすることも可能です。入力ミスを防ぐ機能もあり、正確なカルテ作成に役立ちます。
DENTALQueen V3はこちらシステムの特徴
アットレセは初期費用0円で導入することができるレセコンです。クラウド型のレセコンのため、複数のPCからアットレセを利用することが可能。自宅や訪問先からでも患者データを入力できます。
アットレセはこちらシステムの特徴
FLEX NEXT-Proにはレセプトや治療プラン表の作成はもちろん、歯科医院の経営分析や訪問歯科などでも活躍できるシステムが多数搭載されています。訪問歯科を行っている歯科医院におすすめです。
FLEX NEXT-Proはこちらシステムの特徴
Hi Dental Spirit XR-10iは医院でよく使用する機能が搭載されたレセコンです。操作しやすいようカスタマイズできるため、スピーディーに効率よく仕事を進めることができます。
Hi Dental XR-10iはこちらシステムの特徴
コスパに優れたレセコン歯事人。月額12,000円でカルテ入力や精算業務が楽になる機能が使用できます。歯事人の特徴やサポート体制まで詳しく調べているので、新しいレセコンを導入したい人やこれから開業する人は参考にしてください。
歯事人(シゴトニン)はこちらシステムの特徴
Win SmileⅣは、機能・サポートともに充実した性能を備えたレセコンです。訪問診療に便利な機能も付いています。会社の特徴は、サポートをしっかり行なうために関東エリアに絞って提供している点。そのため、エリア内の歯科医院であれば手厚いサポートが受けられるでしょう。
Win SmileⅣはこちらシステムの特徴
クラウド型のPOWER5Gは、端末を選ばずに外出先からデータ参照できるのが強み。パソコン、スマートフォン、タブレット端末など、自身が使いやすい、普段から使用している端末を利用できます。また、月謝制をとっているのも特徴。まとめて購入ではないため、初期投資をおさえた独立開業の手助けにもなるでしょう。
POWER5Gはこちらシステムの特徴
ProSeed SVは、入力業務の短縮や治療データのビジュアル化など、医師と患者双方にとってプラスになる機能を備えています。また、電子カルテなので、カルテを探す手間も省けると、導入した医師は語っていました。メンテナンスはお知らせしてくれるので、前もって予定の調整が可能。また、緊急の場合はコールセンターが対応してくれます。
ProSeed SVはこちらシステムの特徴
iQalteはiPadに入れて利用できるカルテシステム。手軽で外出先でも使えます。従来の手書き方式と変わらない記入方法も、導入のハードルを下げてくれている要素。さらに、基本料金をおさえたうえで、必要なオプションを追加していく料金体系をとっています。そのため、不要な機能にコストがかからずに済むのがメリットです。
iQalte(アイカルテ)はこちらシステムの特徴
導入の手間や費用といったコストをおさえている大樹。簡単な設定を行えば、自分に合わせたカルテ作成ができるので、日々の作業の手間も省けます。公式サイトによれば、「まるでスタンプを押すように」仕事が始められるそうです。従来の方法を踏襲しつつレセコンを導入したい人にぴったりのソフトと言えるでしょう。
大樹はこちらシステムの特徴
クラウド型だから、どこでも使用可能で、コストパフォーマンスにすぐれているのがジュレアの特長です。月額18,000円で歯科レセコン+高機能の予約管理システムが利用できます。PCやソフトなどの入れ替えがまったく必要なく、いままで利用していた端末やタブレットが使用できるので、導入までに時間がかかりません。また、台数制限もなく複数のPCからシステムを利用できるのも魅力の1つです。
ジュレアはこちらシステムの特徴
一度導入すれば、いつまでも継続して使用できるのがPOWER4Gの強みです。一般的なレセコンは約6~7年ごとに新製品への買い換えが必要とされていますが、POWER4Gなら入れ替えの必要はありません。以前のデータも簡単に移行できます。処理スピードに関するこだわりもあり、クリック時・エンターキー操作時の反応速度は3秒以内に設定されています。
POWER4Gはこちらシステムの特徴
インターネットネット回線を通じてレセコンを利用するクラウド方式。ソフトウエアをインストールする必要もなく、院内外のパソコンからインターネットにアクセスすることで、どこでもレセコン業務が行えます。データ管理に関しては、セキュリティの高いデータセンターで完全に保護されていて、データを喪失する心配はありません。カルテや請求書作成の機能も充実していると評判です。
レセック3はこちらシステムの特徴
歯科エキスパートシステムの大きな特徴は、月々の保守料金のみで最新バージョンのソフトウエアが常に提供されるという点にあります。価格を抑えつつ、高性能のレセコンを利用できるという抜群のコストパフォーマンスが実現します。サポート体制も充実しており、専門スタッフが対応し、使用方法などをアドバイスします。フリーダイヤルなので、いつでも気軽に利用できるでしょう。
歯科エキスパートシステムはこちらシステムの特徴
レセコン開発のパイオニアといえるのがMIC。創業から40年の歴史を持ち、多くの歯科医院が導入してきた実績があります。機能が60種類に細分化されており、必要なものを組み合わせて、選んだ機能分のみの料金を月々支払うシステムですが、どの機能が必要かわからない歯科医院のために3種類のセットサービスを用意するなど、親切な対応も好評です。
MICはこちらシステムの特徴
さまざまな角度からの経営戦略・分析機能や、患者のニーズに合わせた自費診療・保険診療の見積書発行機能、レセプト電子請求対応による快適性とスピードの実現しているセレクタリー。さらに無理・無駄のないスマートでスムーズな簡単アポイント機能など、高機能な予約システムも備わっています。歯科医院のニーズに即して4つのタイプから選ぶことができ、多種多様な外部ソフトとも連携できます。
セクレタリーはこちらシステムの特徴
デンタルハートが提供するレセコン「カルテット」は、一つのソフトを進化させつづけるというコンセプトにより改良をつづけてきたシステムです。一度使いはじめれば、今後もソフトや機器の買い換えの必要もなく、最新OSにも対応していきます。ランニングコストの安さも大きな魅力で、初期費用150,000円+月額費用15,000円で長期間利用できます。
デンタルハートはこちらシステムの特徴
院内サーバーのパソコンとソフトの導入により、院内外のネットワークを構築できます。院内ではLANの利用により複数のPC・端末が利用でき、自宅に戻ってから収支管理や日計表などのデータを確認することもできます。訪問介護に対応しているのも大きな特徴で、リモート機能により、訪問先の管理・請求書などの作成、訪問介護の集計業務などが院外からも簡単に実行できます。
レグルス(νレグルスⅡ・Voce)はこちらシステムの特徴
インターネット利用により低価格を実現した歯科レセコンが、このイーグルです。レセプトデータの処理・請求に特化しており、月々8,000円(税別)という低価格で、カルテ入力・レセプト請求・医療費明細書などの発行が行えます。新たなPC端末などの導入は必要なく、既設のWindowsPCが1台あれば無料でセットアップでき、台数を何台増やしても追加料金は一切かかりません。
イーグルはこちらレセコンの乗り換えを検討している方は、まずコストはもちろんですが機能性や使い勝手、セキュリティ面も重視して選びましょう。近年は訪問診療も増えてきており、レセコンによってはそんな時にも使いやすいタイプも出てきています。レセコンには大きく分けるとクラウド型とサーバー型があり、それによって利便性も異なります。まずはそれぞれの特徴を見極めて、その上でレセコン選びをするといいでしょう。